着物 5枚目
2009/03/05 (Thu)

今回の記事は着物を着付けて気が付いた事など、自分用のメモみたいなものなので、退屈なところは飛ばしてご覧になって下さいね。

着物も5枚目完成〜!ようやく買ってきた着物地を使い切りました。
この生地は気に入ったというよりは紺色系がなかったので、わりと適当に選びました。
柄が小さいので、残ったはぎれでプチ子の着物でも縫おうかしら?とも考えまして。(*^_^*)
しかし考えているだけで実現していません。

しかしこのオビツボディ、すごく着物を着せづらいです。あちこちクニャッと動いて力の入れようが無く、肩は脱臼するし。
ノーマルボディもツルツルすべって着せにくいんですが、オビツはそれ以上に華奢な体なので着物がぶかぶかで、だぶついてしまいました。
そう言えばノーマルボディって鳩胸なのですね。着物を着せると胸元がきれいです。

着付けの補正をするたびに型くずれしていくし、だんだん伊達襟は飛び出してくるし、着付けの途中でノーマルボディに戻そうかと悩んだほどでした。

今回は帯揚げを目立たないようにしたため、帯の太さがやたら目立ちました。帯締めが下すぎたのも気になります。
写真を撮っている時はなかなか気が付かないものです。

写真の帯は懲りずに100均で買った銀色リボンです。このリボンは張りがあって、帯には向いていました。
リボン部分もピンと張った感じで帯らしく仕上がりました。
ただ、熱に弱く、アイロンの「弱」でも溶けます。
 せっかく着物を着せたので可愛いポーズを。
実は伊達襟と帯があまり見えない…という苦心のポーズ取りです。

手首が袖から出てしまうので、個人的には、オビツに着せる時は「ゆかたと着物」の型紙からあともう5ミリ、袖を長くした方が良いと思います。
オビツボディはまるで軟体動物のようでした。
おっと、あくまでボディの事ですよ。d(´・ω・`)
月間子マリーンは激カワです。(*´∀`)





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