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昨日、姫路市にある玩具博物館の「リカちゃんとジェニーの世界」に行ってきました。２３日までだったのであわてて行ったのですが、まだまだだと油断していたら月日が流れるのは早いです（汗）。
この博物館は以前も行った事があったはずなのに記憶があいまいで、こんなところだったのかという所にありました。
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田んぼが多い、ごく普通の田舎の道沿いに突然博物館が現れたと言う感じです。
観光バスで乗り付けるような派手な施設ではなく、見たところ看板も控えめだし、隠れ家ふうの喫茶店かおそば屋さんと言っても不思議ではありません。
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で、さっそく中に入ります。
ぷち子があんないしま〜す。
……なんて事を言いつつ、とても博物館の中でぷちを出す勇気はなく、以後、ぷち子はカバンの中でぐーぐー寝てました。
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元々、博物館自体が蔵だったらしくて、中は薄暗く、部屋は長細いです。
写真はリカジェニー展の展示ブース。
お客さんは途切れない程度に入っていました。
別の部屋（蔵）も５戸ほどあって、世界のおもちゃが展示してありました。
昔の木のおもちゃで遊べるコーナーも有ります。←それが意外と面白かったです。(^^)
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なつかしのリカちゃんハウス。(T▼T)
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展示はそんなに驚くほど多くはなくて、リカちゃんやジェニーの歴史をかいつまんで説明してあるという感じでした。
時代ごとにお人形が並んでいます。それなりに経年劣化もあって、時代を感じます。
「わたしのドールブック」に載っていた写真の子たちがいて、これが、あの現物なんだ〜！と感心しながら見て回りました。
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写真を見たらジェニーの説明が色々と壁のパネルに書いてあったようです。
実はここに来る前にかなり疲れていたのでパネルに注意が向かず、ほとんど読んでいません。何やってんだか私。＿|￣|○
１８ジェニーやエクセやマーババービーもいました。
その中で昨日はこの子がすごく可愛らしく見えました。
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展示を見ている時、全然集中力が無くて、後でもっと色々とお人形の写真を撮ればよかったと思いました。
リカ・ジェニー展は写真は撮るなと書いてなかったと思うのですが、疲れていたのでよくわかりません。
受付のお姉さんも特に何も言いませんでした。良かったのかな？(^^;)
売店にお人形教室のリカちゃんとキャッスルのプラケース入りのジェニフレが５人ほど売られていました。
ジェニーは完売になっていました（そんなに人気があるなら市販品も出せばいいのにぃ〜！と心の中で叫ぶ）。
近々、神戸リトファもあるし、まぁいいかと誰も連れて帰りませんでした。
黒髪のリカちゃんで気に入った子がいたら…と考えていたのですが、売店に出ている数も２０人ぐらい？で少なかったです。
とまあ、我ながら…ぼ〜〜っと見てきたという感じのレポでした。
イベントに行くなら心身共にエネルギー充填１２０％にしとかにゃあかんと実感しました。(￣ﾍ￣;)
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