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今年7月の神戸リトファで購入したキャッスルの振り袖と草履です。
思えば夏にはゆかたの新作ラッシュ…。冬物の振り袖は選択の余地がないほど品薄なのに、なんでゆかたを買わずにこっちにしたのだろう?と自分に問いかけてみる。 |
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多分、オレンジ色が明治レトロな感じでジェニーに似合いそう!と、衝動買いしたのだと思います。
でも夏は暑いので秋まで着せる気分になれず、押し入れにしまってましたが…。
モデルはキャッスルカントリーのジェニーで、まだ未紹介の子です。
この子については又後日〜。
帯締めがタラーンと下がっているのは後で気が付きました。_| ̄|○
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後ろ姿の帯です。
でっかい文庫…というのが第一印象ですが、既製服は見栄えと合理性の間で常に妥協点を探りつつ作ってあるんだろうなと思いました。
同じ柄の色違いを買われた方のブログを拝見すると、帯の形が違いました。(そっちのほうが可愛かったのになぁ……と小さくつぶやいてみる…)
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ちなみにこの子は髪がサラサラです。
サラサラ度を狙った写真ではなく偶然です。(^^)
それと草履は鼻緒の部分がわりときつくて履かせにくかったです。
個体差かも知れませんが。
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お人形の紹介は後日と言いつつ、お顔もすごく可愛いです。
キャッスルカントリーシリーズばんざい!という感じです。
写真の角度で表情が違うので2枚並べました。
向かって左の写真は少し上から取ったのですが、ジェニーが上目遣いになり、フェイスラインがシャープに見えます…と、思う(笑)。←考えすぎ?
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これは帯を自作の物に代えた写真です。
う〜ん…な出来なのでブログ版ではたたんでいます。(苦笑)
自作の帯は4センチほどの太さがあり、キャッスルの着物には少し太すぎました。
着付けるときもあちこちが目一杯で、ポーズを取らせるのも一苦労です。
さらにこの帯は厚みのある高級(笑)金襴を使ったのでボリュームが有りすぎ、着せ替えするのはバトルでした。
こっちも帯締めがゆるんでます。
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なぜかそう言うのは後から気付く……
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後ろ向き。
こうしてみるとまあまあかも。
でも着物と帯の色が近いのでメリハリがあまりないです。(^^;)
キャッスル製の帯はシルバー色なので、その辺のことをちゃんと考えてあるのですね。
さすがだなぁ〜。(^^) |