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以前から縫ってみたかった白い着物です。
突然アニメの話題ですが、先日、久しぶりに「るろうに剣心・追憶編」のＯＶＡを見て、白っていいな♪…と、いきなり手が動き、作ってしまいました。
…オタクがバレるやろ〜、私。（汗）
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モデルはヒロインの雪代巴さんです〜♪
・・・って、本当はものすごく悲しいお話なんですが、モデルがジェニーさんなのでそんなに悲壮感がないです。(^^)
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着物と言えば出てくる２００８年１０月の月間子の黒髪初代ジェニーです。
momokoのしらゆきもこの子でしたが、こういう清楚で凛として上品な着物はものすごく似合うと思います。（親ばかモード炸裂中）
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ショールを取ったところ。
今回、使い回しも考慮して、二部式着物で仕立てました。
ただ白いだけでは地味なのでサテンを使用して総裏です。
でもサテンってほつれがすごくて縫いにくいです。
しばらく懲りて作れない…。でも仕上がりはつやつやして豪華でした。
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正確には帯とか色々アレンジしているので、元々の巴さんとは少し違うのですが、だいたいのイメージで。
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どこから見ても美人ですね。（はぁと）
この着物、脱がせるのをためらいました。
実は二部式の着物は着せてからの補正がしにくくて、かなり苦労しました。
元々二部式じゃなくても着付けがヘタレなのに。
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かわいいのでつい写真を撮りすぎました。(^^)
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この写真から下はブログ版には無い写真です。
サイト版ならサラサラと見やすいかと思い、追加しました。
後ろ姿。
ジェニーの黒髪も箱に入っていた時は重たそうでしたが、色の明るい着物に映えています。
サテンはすべりが良いので、ショールのドレープがあまりきれいに出ませんでした。
私の着せ方が下手なんですが…。 |
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一番上の写真は左側からですが、こちらは右側から。
こちらからの向きも可愛かったので、どちらにするか悩みました。 |
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後ろ、おたいこの帯。
だいたい、ジェニー本の通りに作りました。
生地は帯地です。 |
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帯の見せ所のはずですが、実はお太鼓の「手」がかなりヘタレな手縫いでガタガタです。
＿|￣|○
ブログには、これは出せないなと却下しましたが、帯を作るならここでビシッと決めなければ！という反省を込めて。
もひとつ付け加えると、右肩の納まりがイマイチです。えりつけは慎重にっ…てことかしら。(>_<)
二部式着物は一応、総裏で仕上げています。
生地の時点で、サテン一重だと薄くて肌が透けて見えたのです。
でも、仕上げる時は前身頃が重なり合うので、透け具合は考慮しなくて良かったのかも？と思います。 |
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今回はオビツボディ使用です。
着物ならもっちりふとももでも隠れるのでいいわぁ〜。
でも着物を着せる途中で胴体がはずれることがよくあるし〜、なんて事を言っていたらやっぱり何度も外れました。(;´д｀)
オビツボディの可動性がこの場合、かえってネックです。
とは言え、可愛らしく見せようとしているボディデザインと、ビシッとした姿勢の良さはすごく良いのですよ〜。
安いし。←コレも肝心。(^^)
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帯と肩の仕上げ具合がわかりにくい・・・と言うか、アラがあまりわからないようなショット。 |
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ジェニーさん、遠い目…。
この子はラブジェニーのようなイマドキ風でもないし、カジュアルでもないし、どっちか言うと日本人形に分類したいような子です。 |
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