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昔懐かしい任天堂のファミコン。
発売当時はあまりの人気で入手困難になっていましたが、友人のお母さんがおもちゃ屋で働いていたので「良かったら確保しとくわよ」と言われました。
その時は絶対に欲しい!とまでは思ってなかったけれど、せっかく声をかけてもらったので購入。
よもやそこからゲーマー人生が始まろうとは!?
(今はやってませんけれど@やりすぎて体をこわしそうなため^^;)
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このファミコンはブログ・レモン☆ドロップスのくーぴー様に頂きました。
ものすごく良く出来たミニチュアで、見ているだけで楽しくなります。
くーぴー様、ありがとうございました。
前々から欲しかったんです〜!
でもなかなか売ってなくてあきらめていました。
嬉しい〜♪
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一同「くーぴー様、ありがとうございます」 |
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ぷちたち「じゃー、さっそく遊ぶよー」
「やっぱりスーパー○リオが面白いなー」
「ほんまー♪」 |
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ア○ドレさん「さて、君たち」 |
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ア○ドレさん「もう一時間以上経ったよ。子どもは早く寝なくちゃ」 |
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ぷちたち「え〜〜?!」 |
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エクセリーナ「ひとり30分ずつって決めたやん」 |
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ジェニー「そやから、3人で一時間半、遊んでええんとちがうのん?」 |
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マリーン「もう一時間半たったっけ?」 |
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ぷちたち「………」 |
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ぷちたち「それじゃあ、しかたないなぁ」
ジェニー「そろそろ寝ようか」
ぷちたち「うん」
ア○ドレさん「はーい、おやすみ〜」 |
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しばらく時間が経ちました。
シーン…
あたりは静まりかえっています。
ア○ドレさん「…うむ。寝たようだな…」 |
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ア○ドレさん「どれどれ遊んでみるか。はははスーパー○リオか。面白そうだなぁ」 |
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ア○ドレさん「うっ、想像していたより難しいな。○リオが谷間に落っこちちゃうよ」 |
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ア○ドレさん「よーし、うまく飛び越えてやるぞ!」 |
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ア○ドレさん「そこっ!そこを右ーっ!!」 |
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ア○ドレさん「みっ!右っ!右ーっ!」
姫乃のつぶやき:後ろから見たらこんなマヌケな感じだったのか…。
自分もやっていたのかと思うととても恥ずかしい。 |
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ア○ドレさん「いかんいかん、熱くなってつい大声出しちゃったぞ。さて、今からが本番だ。RPGゲームの続きをやろうっと。」 |
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ア○ドレさん「えーっと、冒険の書1の続きからだな。コレが楽しみだったんだー!」 |
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ぷちたち「あっ、おっちゃん。こんなに夜遅くまで一人で遊んでずるいーっ!」
ア○ドレさんの大声で目を覚ましたぷちたちがやって来ました。
ア○ドレさん「うっ、ギクッ!起きてきたのか?」 |
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エクセリーナ「うぎゃっ!」
少し寝ぼけていたエクセリーナが何かにけつまずいてコケました。 |
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ジェニー「あっ、エクセリーナ、大丈夫?」
エクセリーナ「むにゃっ」
マリーン「ファミコンの線に引っかかったみたい」
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ア○ドレさん「げげっ!」 |
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ア○ドレさん「うぎゃあ〜っ!俺の冒険の書が消えてしまった〜っ!せっかくピラミッドで黄金の爪を取ったばかりなのにぃ〜!!」
姫乃のつぶやき:ちょっとマニアックな内容かも。(^^;) |
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ア○ドレさん「あわあわ…」
ア○ドレさん、頭がマッしろ状態です。
エクセリーナ「あいたた。おでこ打った」
マリーン「何かしらんけど、おっちゃんの大事なものが無くなったらしいよ」 |
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エクセリーナ「あれ?エクセリーナが悪いん??」
ア○ドレさん「いえ、一人でこっそりファミコンしていた私が悪うございました」
ア○ドレさん、さすがにばつが悪くて平謝りです。
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翌日。
ア○ドレさん「やっぱりみんなで仲良く遊ぼうね」
ぷちたち「そーだねー♪」 |
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そして夜。
ア○ドレさん「しめしめ、今日はみんな疲れたのか早く寝たようだな。チャーンス!」 |
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ア○ドレさん「さて、改めてやり直した冒険の書を続きからはじめるぞー」
「もう一度ピラミッドに黄金の爪を取りに行くんだ。これはスーファミ版よりファミコン版のほうが薬草10個しか持てないから難しいんだよな〜」 |
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ア○ドレさん「ぐぅ〜〜」
疲れていたのはぷちたちだけではなく、ア○ドレさんも同じでした。
ファミコンを始めたのは良いものの、10分もしないうちに睡魔が。
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うっかり寝ている間にパーティは全滅しますから、眠い時はゲームオーバーに気をつけましょう。
【おしまい】 |
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今回のぷちドラマ用に新調したシンプルワンピです。
というか、いつもシンプルワンピばかりです。 |
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特に頼まれて無いけれど、ア○ドレさんもパンツを新調したのでとりあえず掲載。
伸縮しない生地なのでゆったり目にしたらぶかぶかっぽい。
できたらジーンズは伸縮地がいいと思います。 |