みんなで遊ぼうテレビゲーム
2013/07/13 (Sat)
  昔懐かしい任天堂のファミコン。

発売当時はあまりの人気で入手困難になっていましたが、友人のお母さんがおもちゃ屋で働いていたので「良かったら確保しとくわよ」と言われました。

その時は絶対に欲しい!とまでは思ってなかったけれど、せっかく声をかけてもらったので購入。

よもやそこからゲーマー人生が始まろうとは!?
(今はやってませんけれど@やりすぎて体をこわしそうなため^^;)
  このファミコンはブログ・レモン☆ドロップスのくーぴー様に頂きました。
ものすごく良く出来たミニチュアで、見ているだけで楽しくなります。

くーぴー様、ありがとうございました。

前々から欲しかったんです〜!
でもなかなか売ってなくてあきらめていました。

嬉しい〜♪

一同「くーぴー様、ありがとうございます」
ぷちたち「じゃー、さっそく遊ぶよー」

「やっぱりスーパー○リオが面白いなー」

「ほんまー♪」
   ア○ドレさん「さて、君たち」
ア○ドレさん「もう一時間以上経ったよ。子どもは早く寝なくちゃ」
  ぷちたち「え〜〜?!」
  エクセリーナ「ひとり30分ずつって決めたやん」
  ジェニー「そやから、3人で一時間半、遊んでええんとちがうのん?」
  マリーン「もう一時間半たったっけ?」
   ぷちたち「………」
ぷちたち「それじゃあ、しかたないなぁ」

ジェニー「そろそろ寝ようか」

ぷちたち「うん」

ア○ドレさん「はーい、おやすみ〜」
  しばらく時間が経ちました。


シーン…
あたりは静まりかえっています。


ア○ドレさん「…うむ。寝たようだな…」 
  ア○ドレさん「どれどれ遊んでみるか。はははスーパー○リオか。面白そうだなぁ」 
   ア○ドレさん「うっ、想像していたより難しいな。○リオが谷間に落っこちちゃうよ」
  ア○ドレさん「よーし、うまく飛び越えてやるぞ!」 
  ア○ドレさん「そこっ!そこを右ーっ!!」 
  ア○ドレさん「みっ!右っ!右ーっ!」 



姫乃のつぶやき:後ろから見たらこんなマヌケな感じだったのか…。
自分もやっていたのかと思うととても恥ずかしい。
  ア○ドレさん「いかんいかん、熱くなってつい大声出しちゃったぞ。さて、今からが本番だ。RPGゲームの続きをやろうっと。」 
  ア○ドレさん「えーっと、冒険の書1の続きからだな。コレが楽しみだったんだー!」 
  ぷちたち「あっ、おっちゃん。こんなに夜遅くまで一人で遊んでずるいーっ!」 


ア○ドレさんの大声で目を覚ましたぷちたちがやって来ました。


ア○ドレさん「うっ、ギクッ!起きてきたのか?」
  エクセリーナ「うぎゃっ!」


少し寝ぼけていたエクセリーナが何かにけつまずいてコケました。
  ジェニー「あっ、エクセリーナ、大丈夫?」


エクセリーナ「むにゃっ」


マリーン「ファミコンの線に引っかかったみたい」
  ア○ドレさん「げげっ!」 
  ア○ドレさん「うぎゃあ〜っ!俺の冒険の書が消えてしまった〜っ!せっかくピラミッドで黄金の爪を取ったばかりなのにぃ〜!!」 



姫乃のつぶやき:ちょっとマニアックな内容かも。(^^;)
  ア○ドレさん「あわあわ…」

ア○ドレさん、頭がマッしろ状態です。

エクセリーナ「あいたた。おでこ打った」


マリーン「何かしらんけど、おっちゃんの大事なものが無くなったらしいよ」 
  エクセリーナ「あれ?エクセリーナが悪いん??」


ア○ドレさん「いえ、一人でこっそりファミコンしていた私が悪うございました」


ア○ドレさん、さすがにばつが悪くて平謝りです。

、 
  翌日。


ア○ドレさん「やっぱりみんなで仲良く遊ぼうね」


ぷちたち「そーだねー♪」 
  そして夜。


ア○ドレさん「しめしめ、今日はみんな疲れたのか早く寝たようだな。チャーンス!」
  ア○ドレさん「さて、改めてやり直した冒険の書を続きからはじめるぞー」


「もう一度ピラミッドに黄金の爪を取りに行くんだ。これはスーファミ版よりファミコン版のほうが薬草10個しか持てないから難しいんだよな〜」 
  ア○ドレさん「ぐぅ〜〜」


疲れていたのはぷちたちだけではなく、ア○ドレさんも同じでした。 


ファミコンを始めたのは良いものの、10分もしないうちに睡魔が。
  うっかり寝ている間にパーティは全滅しますから、眠い時はゲームオーバーに気をつけましょう。




【おしまい】
  今回のぷちドラマ用に新調したシンプルワンピです。

というか、いつもシンプルワンピばかりです。
  特に頼まれて無いけれど、ア○ドレさんもパンツを新調したのでとりあえず掲載。

伸縮しない生地なのでゆったり目にしたらぶかぶかっぽい。
できたらジーンズは伸縮地がいいと思います。


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