旅館のゆかたと袖無しの茶羽織
2015/05/18 (Mon)
春なので卒業旅行に行って、旅館で枕投げとか湯巡りをしているイメージで着せ替え。

試作に作ったのでえりはミシンで仕上げています。

そで無しの羽織は色違い。

グリーンはちょっと地味ですが、落ち着く色だし、人によってこっちが好み!とか有りそう。
こちらのゆかたのえりはまつり縫い。


赤い羽織は女の子っぽい。
  羽織はジャストサイズで作りました。
もう少し幅を広くしてもいいかな?

実は背中から見ると、ちょっと窮屈そうになっています。
  羽織を着ると、ゆかただけの時より引き締まります。

なので旅館では濃い色の茶羽織を置いているのかしら。
  ゆかただけならこんな感じです。

ネットで旅館のゆかたを検索したら、こういう着やすいシンプルなものは「ねまきゆかた」とも書いてありました。

着やすさとリラックスできる仕上げで、身ごろも太めにつくってあるのだとか。

ねまきゆかたのそでは筒袖が多かったのですが、さすがにそこまでは合わせませんでした。

このゆかたに羽織を組み合わせてよそ行きっぽくするのですね。
  えりを長くした振り袖を作ったのも、この温泉旅館で着るゆかたを作ろうと思ったのがきっかけの一つでした。
  ここからはピュアニーモXSで着せ替えました。

まだ羽織の紐を付ける前です。 
  ちょっと肩廻りが華奢ですが、羽織でカバーできました。
首かしげはやはりかわいい♪
  湯カゴを持って。 
  外湯巡りとか、いいなあ〜って・・・ほぼ妄想。 
  この向きも可愛かったので追加。 


戻る