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プチタッタ姫の正装です。
紹介記事はこちらです。
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シックな和柄があったので、園児サイズで作ってみました。
黒がベース色なので引き締まって見えます。
フォーマルっぽい感じで。(^^)
着物のことは詳しくないのですが、華やかになれば良いな♪と、左肩と左そでに柄を集めました。 |
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着物の生地はこちらの着物のはぎれです。（はぎれとは失礼かな？？）
５０センチ角のパッチワーク用の生地で１／６のジェニーの着物と、この園児用の着物が余裕で取れました
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着物は腰から下は裏付き。
着付けるとどうしても襟元が開きがちなので、今回は半襟を付けました。
白でスッキリ、お姫様っぽく見えるでしょうか？？ |
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帯は無地の赤ブロード。
いつもは簡略しがちな帯留めと帯締めも真面目に作りました。 |
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今回は半襟や腰巻きを下に着ているので、帯（胴回り）をかなり太めにしています。 |
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オク出しするほどの勢いで色んな角度からの写真を載せていますが、プチジェニーが可愛いので、ついついＵＰする写真が増えてしまいました…。親ばか(^^;) |
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手に梅の枝とか持たせて、踊りを踊らせたくなりました。 |
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セリアのお弁当コーナーに、おせち用の可愛いピックがあったので、ああいうのを持ったり、かんざしにしたら可愛いかも。
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こちらは普通の着物で半襟付きで試着。
半襟を付けるときっちりした着物に見えるかな〜。 |
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これは縫いながら試着したものです。
半襟がないとこんな感じです。
余談ですが、園児体型は、肩幅と腰回りとの差が大きいので、着物を着せるのに苦労しています。
園児さんたち、上半身に比べて下半身の安定が良いですし。←ミキマキちゃんに怒られそうですが…(^^) |
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着物を作る時も、寸法を胴に合わせると肩幅が大きくなってしまうような気がして、どうにかしてこの体型でぴったり着付けられないものかと型紙の試行錯誤を繰り返しています。
この写真は「肩上げ」をしたものですが、肩幅のだぶつきを解消できそうです。
艶っぽさは無くなりますが、お子ちゃまっぽくて良いかも？と思っています。
もう少し型紙に変更が要りそうです。
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確か、舞妓さんも「肩上げ」していますね〜。
舞妓さんっぽい着物も作ってみたいなぁ〜。 |