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こちらの記事に使用した30×55センチの菊模様の生地が少し余ったので、初代リカちゃんの着物を作りました。
自己メモの記事ですが、良ければ写真だけでもどうぞ〜〜。(^^)
作りは二部式です。
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いつも棚に飾りっぱなしの初代ちゃん。
リカサイズを作っている横で何となく視線を感じて(妄想)この子にも振り袖を作らなきゃと思い立ちました。
リカサイズの着物を着せると、サイズは直さずにそのままOKな事が解りました。
ただ、リカちゃんとは身長が違うので、振り袖の長さは2センチカット、着物本体の長さも2センチカットが必要です。
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50×55センチの生地でジェニーの着物を作ったら、微妙に残る端切れ。
いつもは園児サイズの着物しか作れないので残念に思っていました。
でも今回はリカサイズで小ぶり。
30x55センチで残った生地もわりと大きな端切れだったので試しに型紙を当ててみると…。
えりは生地の縦向きでは取れずに横向きになったり、おくみは省略したり、振り袖の長さが少し短い、等々と少し工夫と手抜き?は要りましたが、さほど苦労なく取ることが出来ました。
30×55センチの布で着物が2枚作れるとは。
※後日、型紙を確認してみると30×55で着物2枚はちょっとムリ。、実際の生地の寸法は35×55センチほどあると思われます。
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着せ替えの時に、長襦袢の代用品の白いえりを固定するヒモが必要なのですが、普段は輪ゴムで代用しています。
でも初代リカちゃんは鳩胸で、腰(背中)のあたりが反り返ってくびれているので補正した方が着せやすい。
なので輪ゴムではなく、3センチ幅の白ゴムにマジックテープを付けたもの(見た目はコルセット)に変更しました。
マジックテープが重なる所を背中にすると、良い具合に補正できました。 |
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補正したのでウエストも太くなり、帯もリカちゃんの帯をそのまま使えました。
早く作りたかったので袖は裏なしの速攻仕上げ。 |
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あちこちミシンで仕上げた簡易着物ですが、試作なのでまあいいか〜と、いつもの詰めが甘いクオリティでお針子やってます。 |