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1月は着物強化月間です。
この時期は晴れ着を目にするので突然、着物が縫いたくなります。
毎年そうありたいものですが、その年によってムラがあったりします。
今年はリカサイズに挑戦するという萌え理由があるからかしら? |
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元旦の着物と同じ型紙ですが、こちらの方が生地が厚くて、仕上がりもかっちりした感じになりました。
近くの手芸屋さんで売っている30X55センチのパッチワーク生地で作りました。
ジェニーは同じパッチワーク用生地でも私の型紙では50x55サイズの生地でないと作れません。
2部式ならいけるかも知れませんが…。
リカサイズはその点、小さくても作れるので、色々なサイズの生地から選べて便利です。
同じ生地で作った着物はこちら。 |
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お城の着物でこれによく似た菊模様の柄を見かけますが、この生地はベースが茶色で、手まりのような柄が大きく描かれています。 |
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お正月の着物は元旦に間に合わせようと急いで作ったのですが、この着物は少していねいにしようと思って、袖に裏地を付けました。
試作などは裏なしにしてしまうのですが、やはり付けた方が仕上がりがきれいです。 |
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袖や着物のすそ(なんちゃって八掛)に裏を付けると、余計なミシン目が表に出ないので仕上げがきれい。
なんて言いながらうっかり身ごろの肩をミシンがけしてしまいました。_| ̄|○
ていねいに作る場合はこだわりたいのですが、よく忘れてミシンをかけてしまいます。
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後ろ向き。 |
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本に載っている帯の作り方は、帯の生地を二重にしてある場合が多いのですが、ものすごくかさばるので端ミシンをして一重で済ませています。
帯の端にミシン目が出ますが、お城や市販のドールの帯も同じなので見慣れたせいか抵抗は無くなりました。 |
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帯も着物を作った後では、作るのが面倒で、つい簡単に2枚羽根でいいや!と、省略してしまうのですが、やっぱり4枚羽根のほうが豪華で好きです。 |
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帯も特に着物に合わせようとしたのではなくて、たまたま気に入った帯地で作ったのですが、着物にも紫が入っているせいか、それなりに合っている・・・と思う。 |
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全然、日本髪ではないですが、オフホワイトのキラキラ感が華やかなので気に入ってます。 |